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J-GLOBAL ID：201602013366332466   整理番号：69A0181551

atrazineの代謝,選択性および作用機序

Atrazine metabolism, selectivity, and mode of action.

著者 (2件)： SHIMABUHURO R H ,  SWANSON H R
資料名： J Agric Food Chem  (Journal of Agricultural and Food Chemistry)
巻： 17  号： 2  ページ： 199-205  発行年： 1969年 
JST資料番号： C0251A  ISSN： 0021-8561  CODEN： JAFCAU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： atazine(2-クロル-4-エチルアミノ-6-イソプロピルアミノ-s-トリアジン)に感受性の部位は葉緑体の中に存在すると思われる。atrazineはHill反応を阻害し,非環状の光りん酸化反応に関係しているが,環状のりん酸化反応には影響しないatrazineは耐性植物でも感受性は植物でも容易に葉緑体中に浸透し,細胞質と葉緑体との濃度平衡に達するまで蓄積する。耐性殊においては葉緑体外で水溶性化合物と少溶残留物を生成するために葉緑体内の濃度が低下し,阻害が起らなくなるものと考えられる;写図4表3参32

シソーラス用語： Hill反応 ,  葉緑体
準シソーラス用語： 2-クロル-4-エチルアミノ-6-イソプロピルアミノ ,  Atrazine ,  s-トリアジン ,  s-トリアジン/2-クロル-4-エチルアミノ-6-イソプロピルアミノ ,  光りん酸化反応

タイトルに関連する用語 (2件)： 代謝 ,  作用機序