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J-GLOBAL ID：201602013368586988   整理番号：72A0183671

ラット肝細胞果粒におけるコレステリンの酸化コレステロール-7α-ヒドロキシラーゼ酵素系

The oxidation of cholesterol in rat liver sub-cellular particles. The cholestero1-7α- hydro xylase enzyme system.

著者 (3件)： MITTON J R ,  SCHOLAN N A ,  BOYD G S
資料名： Eur J Biochem  (European Journal of Biochemistry)
巻： 20  号： 4  ページ： 569-579  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0206B  ISSN： 0014-2956  CODEN： EJBCAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ラット肝の種々の細胞果粒は〔4-14C〕-コレステリン(1)を7α-ヒドロキシー〔4-実°C〕-コレステリン(II)およびその他の〔4-1°C〕コレステリン酸化物に酸化する。1からIIへの酸化はラット肝の18000xgの上清により触媒され,NADPHおよび酸素の存在下でコレステ11ンーia-ヒドロキシラーゼ活性は最も高い。100000xg肝上(青の煮沸液あるいは2-メルカプトエチルアミンの両者はコレステリンのペルオキシデーションをおさえ,同時にコレステリンー7α-ヒドロキラーゼ系を活性化した;写図11表8参17

シソーラス用語： 肝臓
準シソーラス用語： コレステリン ,  コレステリン/ヒドロキシ ,  コレステリンヒドロキシラーゼ ,  ヒドロキシ

タイトルに関連する用語 (7件)： ラット ,  肝細胞 ,  果粒 ,  コレステリン ,  酸化コレステロール ,  ヒドロキシラーゼ ,  酵素