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J-GLOBAL ID:201602013379725602   整理番号:72A0019852

偏極熱中性子捕獲に続くγ線の円偏極の測定による種々の核の励起状態のスピン決定

Spinbestimmung der angeregton Zustaede verschiedener Kerne and der Gammazirkularpolarisation nach dem Einfang polarisierter Neutronen.
著者 (2件):
資料名:
巻: 246  号:ページ: 151-169  発行年: 1971年 
JST資料番号: E0442A  CODEN: ZEPYA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: ドイツ語 (DE)
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偏極熱中性子を中性子実験用原子炉からの熱中性子を磁化させたコバルト・鉄合金中での屈折を利用して偏極させることにより得た。中性子偏極度は約80%である。この偏極中性子束の天然のTi,Cτ,Ni,Zr,Seによる捕獲に続くγ線円偏向を磁化させた鉄の透過における偏向依存性を利用したGe検出器を使った偏向計により測定した。この測定により4’Ti.5°Cr.53cr,54cr,59Ni,・INi,65zn・67zn.6Bzn,’7Se.73Seにおける55の準位のスビンを求めた。このうち37のものはこれまでの決定と合致し.1つがこれまでと異り.他の17は新たに決められたものである;写図9表2参39
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