抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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lg7Auと16・8~40.OMeV陽子との反応による198Hg分裂の分裂片角分布を,雲母飛跡検出器を用いて測定した。ハルパーンーストルモンスキーによるW(θ)に対する理論的表現をK量子数分布のバリアンスKlをト自由パラメータとして最小自乗法によって実験データに一致させた。分裂障壁上の最低励起エネルギーの2.1MeVにおいてさえも・この研究で得られたKl値は,励起の固有状態として有用である。こうして,あん点での対エネルギー2△fは,2,1MeVより明らかに小さく,基底状態のそれに対して,25%よりは増加しないことが分かる;写図5表1参11