抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
電動機駆動の水中で運動する腕をもった造波装置が,けん引車レールの端に取りつけられ,その長さと運動周期を変えることにより波長1.5~12 m, 波高4~24回の波を起すことができる。この反対側にはパイプを箱に水平に並べた形の波を吸収する装置がある。縦方向の働きを調べるには縦慣性モーメントを知る必要があるが,これには振子式の秤を用いる。従来は模型の動きおよび波の写真をとる程度であったが,新しレ装置では模型の抵抗,縦揺れなどの運動をポテンショメータで読み取れる装置をけん引車に取付けた。10 ftの模型で試験した所成績良好;写3図3参3