抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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パラウイング付万能機の模型の飛行特性を決定するために低速風胴で力の測定と飛行試験を行なった。使用した模型は軽万能STOL機の1/3模型で,最初に飛行試験を行なった形と大体同じであるが,試験の結果操縦面積に不足があったので,縦揺れと偏揺れの形での制御の必要から35°V型尾翼を取付け,翼傾斜制御系で,横のヒンジモーメントを弱める効果でプラウイングの前縁の14%後方がサーボタブのように翼傾斜角が大きくなると外れるヒンジになっている。試験の結果模型は20°~31°のような大きな迎え角で十分な縦安定を示したが,力の測定では縦揺れを生じたが,修整により十分な安定を得た;写2図41表1参3