抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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粕アミロース含最を測定するためのよう素比色法を簡便化した。粉末をアルカリ中に懸濁し.湯浴中で加温するか室温で一晩浸して磁させる。抽出物を中和した後.フェノールフタレインを直接添加し,希酸で脱色。脱脂操作の簡単な方法はいずれも十分でなかったか,脱脂しないサンプルでは測定結果より,この方法を用いると真鮪の86%のアミロース含量値が得られることがわかった。したがってこの方法で得られる値を1.16倍することにより.ほぽ正しいアミロース含最が求められると推定。しかしアミロース含量は精米の程度により差が出る;表1参5