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J-GLOBAL ID:201602013391196887   整理番号:65A0272024

起爆薬類の反応性(XI)DDNP中に混入するいおうの影響

著者 (1件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 74-82  発行年: 1965年 
JST資料番号: F0476A  ISSN: 0368-5977  CODEN: KKKYA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
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DDNPといおうは反応しないが,酸化剤として点爆薬に配合される塩素酸カリといおうははげしく反応する.混合率が7:3~4:6(重量比)で衝撃,熱感度が最鋭敏である.DDNP-塩素酸カリの等量混合物にいおうを混ずる時は10%までは添加量に比例して熱感度は鋭敏になる.この系の活性化エネルギーはいおうのあるなしに係らず32Kcalである故,いおう10%の添加量迄では発火の主反応はDDNP-塩素酸カリの反応が支配的と考えられる.衝撃感度についても考察
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