抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1971~1975年の5か年計画に生産行程の強化,交換率の向上などが強調されているのにこたえてデミトロフスキ工場では構造物の製造技術を絶えず改造し,効率を増加することによって生産性の向上をはかる余力を見つけ出している。昨年この工場で長さ6mの橋げたを製造する流れ作業技術を導入し,労働生産性は向上し,鉄道橋のため長さ23.6mのけた構造ブロックの品質を改良した。工場は内部余力を利用し鉄筋コンクリート構造物の量を10000m
3まで増加する計画の具体策が検討されている;写図3