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J-GLOBAL ID：201602013398598077   整理番号：70A0254418

PCM-TDMA衛星通信方式におけるアクジション系の設計

著者 (1件)： 井上行雄
資料名： 電子通信学会論文誌 B  (Transactions of the Institute of Electronics and Communication Engineers of Japan. B)
巻： 53  号： 5  ページ： 262-269  発行年： 1970年 
JST資料番号： S0622A  ISSN： 0373-6105  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： PCMによる時分割マルチプルアクセス(PCM-TDMA)衛星通信においては自局に割り当てられたタイムスロットに自局バースト信号を割り込ませるアクジションが必要である。本論文は新しく提案した.PCM-TDMA伝送信号のフレーム閣期で繰り返すM系列より誘導した系列(ACQ-PN系列)を使用した低レベルアクジション方式について.アクジションレベル,符号誤り率および周期系との整合などについて検討し,これらの検討結果を基にして試作した自動アクジション装置について述べる。また試作装置を使用した実験結果は検討結果と良く一致し,十分実用に供しうることを明らかにした;写図10参14

シソーラス用語： 衛星通信
準シソーラス用語： PCM-TDMA衛星通信 ,  PCM-TDMA方式 ,  アクジション系 ,  アクジション系(PCM-TDMA衛星通信) ,  衛星通信(PCM-TDMA方式)

タイトルに関連する用語 (2件)： 衛星通信 ,  設計