抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ラットの成体の腸のホモジネートの沈殿分画をパパインによって可溶化した後,SephadexG-200およびDEAEセルロースカラム・にかけて,スクラーゼ(1)一イソマルターゼ(II)複合体ならびにグルコァミラーゼ(III)を精製した形で分離。II活性を伴わない1-1成分は可溶化物質のエタノール沈殿の際の人為的産物であることを観察。おのおのの酵素のミカエリス定数,至適水素イオン濃度,熱安定性などの諸性質を研究。さらに,p-ニトロフェニルーa-グルコシドおよび6-プロムー2。ナフチルーa-グルコシドが1-II複合体およびIIIの活性をきっ抗的に阻害することを観察;写図7表5参32