抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
自動混和,自動焼成,キルンの出し入れにりフトトラックの使用などが実現したれんがを製造するWatsontown Brick社(米国,Pennsylvania)を紹介。製造工程をすべて自動化してトンネルキルンを設置するほどの企業ではないので,製品の量を増加させるより高品質の製品をつくることを目標にしている。バッグミルにはいる粘土の水分が不均一のために電気的試料により水分の調整を実施した。れんがの原料は硬いけつ岩で粉砕し,ふるって貯蔵庫に保管。焼成は角型の間けつキルンと4基の丸型間けつキルンを使用。角型キルンは石炭焼成からガス焼成に切り変え焼成は自動化されている;写図7