抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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焼入れ,焼もどしの調質を行った80kg/mm
2級の高力鋼の溶接は,MIGまたはサブマージドアーク法で可能となった.下向き溶接ではサブマージドアーク法が最も経済的だが,スプレイ移行式MIG法も適用できる.立向き溶接には短絡移行型が望ましい。いずれの方法でも熱入力に制限があり,間隔をおいて多層溶接を行うことが必要.引張強さ,低温じん性ともに優れている。18%Niマルエイジング鋼は溶加材(およびスラグ)の組成を厳選することにより,組成と熱処理件が母材と類似した溶着金属が得られる.溶接姿勢と方法については高力鋼と同じことが云える; 写1 図7 表8