抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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代表的な5種類のFRP積層板を選び1000時間までの常温および高温引張りクリープ試験を行ない,クリープひずみ特性とクリープ試験を行ない,クリープひずみ特性とクリープ破断特性に関して検討するとともに最小限度のデザイニングデータを求め,欧米の報文データとも比較.クリープ1000時間破断強さは積層板の種類や試験温度に関係なく,任意の温度においても静的高温引張強さの70%応力をとればその破断強さの近似値を得る.また,クリープ限度は各積層板とも静的強さの約40%応力であった.応力-ひずみ-時間曲線と応力-破断時間曲線を複合して設計曲線を作成.また,破断強さの推定に従来法の使用が可能なることを明らかにした:参3