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J-GLOBAL ID:201602013430343248   整理番号:66A0051344

タービン翼材腐食に関する研究

Laboratory research on turbine blade materials corrosion
著者 (1件):
資料名:
巻: 65  ページ: 843-866  発行年: 1965年 
JST資料番号: C0943A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 解説  発行国: その他 (ZZZ) 
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残さ燃料に含有するバナジウム,いおうおよびソジウムによるタービン翼材の腐食現象に関する研究について紹介。試験結果によると,700~800°Cの温度範囲では燃料中に,ある割合のバナジウムといおうの存在は腐食現象の原因を与える。そしてこの腐食は主として動翼または静翼の第1段に及ぼし,他の段には影響を与えない。800°C以上ではいおう含有率を制限しても腐食の危険性は去らない。さらに実験によると,上記同一温度においてバナジウム含有による腐食度はいおうの場合より大きいことを示した;図7表6参9
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