文献
J-GLOBAL ID:201602013447981205   整理番号:65A0248066

放射線テロメリゼーション(IX)放射線テロメリゼーション速度に及ぼす酸化窒素の影響

著者 (3件):
資料名:
巻: 68  号:ページ: 1214-1218  発行年: 1965年 
JST資料番号: F0171A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
酸化窒素をラジカル捕捉剤として添加したエチレンとプロムトリクロルメタン,四塩化炭素の放射線テロメリゼーション速度を温度10~70°C,圧力150~600mmHg,線量率8~200×103rad/hr,NO濃度0~1mol%の範囲で測定.放射線テロメリゼーション速度は液体窒素温度で精製したエチレンを使用した場合,反応温度,圧力にかかわらず線量率の0.5乗に比例し反応連鎖の終結がラジカル再結合によることを示した.酸化窒素を含んだエチレンを使用した場合,テロメリゼーション速度はNO濃度の増加につれて減少し,同時に反応速度の線量率依存性が増加した.
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る