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J-GLOBAL ID：201602013450073590   整理番号：70A0200650

赤外分光光度法による鉱物の同定

Infrared spectra for mineral identification.

著者 (3件)： TAYLOR D G ,  NENADIC C M ,  CRABLE J V
資料名： Am Ind Hyg Assoc J  (American Industrial Hygiene Association Journal)
巻： 31  号： 1  ページ： 100-109  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0046A  ISSN： 0002-8894  CODEN： AIHAAP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 粉じんなどの分析において赤外分光光度法はX線回析法などとともに用いられているが,労働衛生に関する粉じんの分析には赤外分光光度法の単独使用で十分である。本報は赤外分光光度法による鉱物の定性分析法につき記述。本報で図示した分光曲線は,アクチノライト,アスベスト,アントフィライト,クロシドライト,トレモライト,ゲドライト,石英,クリストバライト,トリジマイト,カオリン,バーミキュライト,コランダム,ヘマタイト,マグネタイト,ムスコバイト,パイロフィライト,滑石,アンチゴライト,じゃ紋石,クリソタイルの20種である;写図4表2参22

シソーラス用語： じんあい ,  鉱物 ,  赤外分光分析 ,  分析
準シソーラス用語： 鉱物(赤外分光光度法/粉じん同定) ,  赤外分光光度法 ,  赤外分光分析(鉱物/粉じん同定) ,  粉じん ,  粉じん(鉱物/分析) ,  粉じん同定

タイトルに関連する用語 (3件)： 赤外分光光度法 ,  鉱物 ,  同定