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J-GLOBAL ID:201602013452591580   整理番号:65A0028563

核子核子弾性散乱行列の決定III 25,50MeV附近の実験位相シフト解析

Determination of the nucleon-nucleon elastic scatting matrix.III.Phase-shift analyses of experiments near 25 and 50MeV.
著者 (4件):
資料名:
巻: 139  号: 2B  ページ: B380-B386  発行年: 1965年 
JST資料番号: D0200A  CODEN: PRVBA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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(p-p),(n-p)散乱実験データを位相シフト解析した。(p-p)データのみによる解析と,(p-p),(n-p)データを合せた解析を行った。ここで求めた解をより高いエネルギーで決定したBtapp-I型の解に外そうとした。すべての解に対して誤差行列を計算した。T=1位相シフトの(p-p)データのみによる値と(p-p)(n-p)データを合せて決定した値とはよい一致が得られ荷電独立性は保たれる。π中間子核子結合定数g2は決定できなかった;表7

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