文献
J-GLOBAL ID:201602013455138690   整理番号:66A0023210

半導性酸化インジウム膜の研究

Untersuchungen an halbleitenden Indiumoxydschichten
著者 (1件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 69-75  発行年: 1966年 
JST資料番号: C0599A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 東ドイツ (DDR) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
0.1-0.5μの厚さのN形酸化インジウム膜を吹きつけ法で作成。異なる不純物を加えることによって,導伝率1.5×102~4.3×103Ω-1cm-1および自由キャリア濃度1019~6×1020cm-3の膜を得た。キャリア移動度は特別な不純物にたいし特に強く依存した。このことからキャリアの散乱は主として粒界に起因すると推定できる。光学吸収は可視領域においてほとんどおこなわれなかった。しかし自由キャリア濃度が高いために,膜は高い赤外反射を示した;図6参8
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る