抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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窒素ガスを媒体ガスとし,鉛煙霧体の生成実験を行なったのち,鉛煙霧体とよう素蒸気の間の反応性を研究.生成実験の結果.(1)重量濃度と粒径は鉛蒸気の発生温度(950~1150°C)と窒素ガスの流量(1.0~4.5l/min)で種々変化するが,温度一定の場合,流量とともに極大値を通過し.(2)個数濃度は極小値を通過した.(3)粒径の対数と温度の逆数との間には,流量一定の場合直線関係が成立した.(4)単分散性の良好な煙霧体は1,000~1,100°C1.5l/min辺で得られた.他方,反応性は粒子の粗い方が反応率が高く,温度の効果は2%(30°C).16%(50°C)であった.これより活性化エネルギー21kcal/molが求められた:参7