抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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無定形シリカの表面に対して少量のアルミナが吸着すると溶解速度が減る。これはアルミニウムイオンの単分子膜程度が存在する場合でも水中におけるシリカの平衡溶解度が減るのと同じことである。表面での負のアルミノけい酸塩のサイトがシリカの溶解に触媒として必要なヒドロキシルイオンの接近を妨害することと,溶解度は平衡における表面でのシリカとアルミナの割合に依存するということが仮定された。我々の結果はHingstonら〔Aust,J.soilRes.5,295(1967)〕の報告と一致するが弱アルカリ溶液の場合に少し問題がある;写図8表2参12