文献
J-GLOBAL ID:201602013466923747   整理番号:66A0300131

BaCO3と TiO2の反応の速度論的研究

著者 (1件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 47-53  発行年: 1966年 
JST資料番号: F0691A  ISSN: 0532-8799  CODEN: FOFUA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
BaCO3-TiO2系の反応を300~700mmHgのCO2ふんい気中で行なわせると,種々の並列反応や逐次反応を抑制することができ,主としてつぎの反応をおこなわせることができた。BaCO3+TiO2=BaTiO3+CO2.反応の初期は一次反応速度式が適用され,活性化エネルギーはTiO2にルチルに用いた場合43Kcal/molになった.後期反応にはTamman式が適用され,すべての実験条件でほぼ等しい活性化エネルギー(36Kcal/mol)を得た.
引用文献 (9件):
もっと見る
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る