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J-GLOBAL ID:201602013473363200   整理番号:65A0024740

整列165Ho核と350keV偏極中性子との相互作用

Interaction of 350-keV polarized neutrons with oriented 165Ho nuclei.
著者 (4件):
資料名:
巻: 139  号: 1B  ページ: B29-B46  発行年: 1965年 
JST資料番号: D0200A  CODEN: PRVBA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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原子核のゆがみとスピン-スピン相互作用を調べる目的で行った実験である.バンデグラーフからの陽子を用いて7Li(p,n)反応により作られた中性子は55%偏極をしている.一方ターゲット核は165Hoの単一結晶を0.34°Kまで冷却し超電導コイルを用いてほぼ15%の偏極を作った.チャンネル結合の理論を用いて断面積の計算をすると良く合っている.スピン-スピン相互作用は中性子スピンをターゲットスピンに平行の時及び反平行にした時に断面積の違いを見ればわかる.夫夫の強度の相互的変化は(-0.11±0.32)%で誤差の範囲に入っている;図15表2参51
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