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J-GLOBAL ID:201602013474401423   整理番号:66A0162176

コバルトーニッケルーりん合金の電気めっきによる可撓性記録テープ面の製造

Flexible recording surfaces of electrodeposited cobalt-nickel-phosphorus.
著者 (3件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 441-450  発行年: 1966年 
JST資料番号: D0341A  ISSN: 0032-1397  CODEN: PLATA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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MylerフィルムをH2SO4-Na2Cr2O7及びNaOHで前処理後SnCl2,PdCl2で活性化しこれに無電解ニッケルめっきを行ない,希HC液で活性化後CO一Ni-H2PO2の電気めっきを行なう。めっきの接点にはロールでおさえる方法もあるが,さらに良好なHg中にテープを通過させる方法をとった。電流密度は陽極板近辺を通過するテープの液中深さで決まるのでこの関係を実測し図に表した磁気的性質はめっき厚さ,次亜りん酸塩濃度などによって変るので液温やpHを規定する。85%Co,2%Pの析出層の耐食性を温度湿度を変えた条件下でしらべたところ,腐食条件下への放置時間と腐食度は対数関係がある;図17表3参11
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