抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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IGY年に東経15°に沿った各局で測定した電離層観測によってF
2層の臨界周波数が求められた。また各局について一日の騒乱の月平値を求めた。その結果は正負に分散しており,季節によって異なる正の偏位は赤道に近い場所でおこり,負の偏位は高い緯度でおこっている。この観測の結果はMartyuの理論と合致している;図11表1参9