文献
J-GLOBAL ID:201602013482746413   整理番号:66A0228886

溶銑とMgOおよびAl2O3を含む高炉スラグとの反応におよぼすけい素,マンガン,いおうの影響

Einfluss von Silizium,Mangan und Schwefel auf die Reaktionen zwischen Roheisenschmelzen und Hochofen-schlacken mit Magnesiumoxyd und Tonerde.
著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号: 11  ページ: 779-790  発行年: 1965年 
JST資料番号: A0446A  ISSN: 0003-8962  CODEN: AREIA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Al2O3とMgOをそれぞれ10%づつ含むスラグと溶銑とを黒鉛るつぼ中で1550°Cで反応させ,Mn量の増加につれてSiO2の還元が進むこと,装入物のSi含有量が低いときと高いときの影響,含硫装入物量がふえたときの作用,脱硫におよぼすMnの量と種類の影響につき述べた。塩基度が高いときはCやnよってえられる最終Si量はどんどん増加し,酸性度が高いときは0.1~1.9%の含硫装入物の混入は結果にほとんど変化を与えない。高炉中での反応と実験室的な反応とを可能な限り近づけた広範な実験報告である;図5表10参11

前のページに戻る