抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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高温で薄鋼板の低ひずみ速度引張試験に。よ弾性,塑性ひずみの横収縮率に対する温度の効果を25~450 °Cで調らべた。材料はDINst33. s t 42 (AI S I 1006 と10 15 と類似)およびUSS社のT-1鋼を用いた。試験片表面に格子をつけてモアレ法を用いて引張方向および横方向のひずみを測定した。リューダースバンドの発生および伝搬に。よる不安定現象についての温度の影響も調らべた。ひずみに。対する横収縮率り曲線の形は双曲線であり,一方応力に対する横収縮率の曲線はS曲線である。温度上昇によるこれら曲線への効果は横収縮率の変化の速さが増しているためである1図11参。5