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J-GLOBAL ID：201602013485523180   整理番号：69A0329537

Schizophyllum communeによって生産されるゲルカン,シゾフィランの宿主中介抗しゅよう作用

著者 (6件)： 小松信彦 (昭和大(薬)) ,  大久保幸枝 (昭和大(薬)) ,  菊本昭一 (昭和大(薬)) ,  木村恵太郎 (昭和大(薬)) ,  斎藤伍作 (昭和大(薬)) ,  他1名 (昭和大(薬))
資料名： Gann  (Gann)
巻： 60  号： 2  ページ： 137-144  発行年： 1969年 
JST資料番号： F0633A  ISSN： 0016-450X  CODEN： GANNA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 題記について,マウスを用い4種の移植可能なしゅようについて検討した.皮下に移植した場合,肉しゅ-37,肉しゅ-180,Ehrlichがん,吉田肉しゅに対して.薬剤0.5~10mg/kg投与でその退化を認めた.他方,腹水しゅように対しては、,肉しゅ-180を除いてはその増殖阻害,マウスの寿命延長を認めなかった.またフレンドウイルス病や,スイスマウスの自発的乳がんに対する阻害効果はなかった.本薬剤はin vitroでは効果がなく,宿主介在を必要とした:参26

タイトルに関連する用語 (6件)： Schizophyllum ,  ゲル ,  カン ,  シゾフィラン ,  宿主 ,  抗しゅよう作用