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J-GLOBAL ID:201602013491870941   整理番号:68A0308487

制御のための習熟訓練期間の短縮

著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 281-287  発行年: 1967年 
JST資料番号: S0258A  ISSN: 0549-4974  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN) 
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手動制御系の制御には(1)シーケンシャルな制御(2)連続的な追跡制御(3)最終状態が与えられ,操作量および状態量に制限のある系の制御の3形態があると論述。手動制御系における習熟訓練期間の短縮につき重要な事項は(1)その系における熟練者の制御持性を明らかにすること(2)制御者に過度の緊張や労力を要する機械操作は操作し易いものに改めること(3)被訓練者の能力に応じ訓練することなどだと記述;写 図11 表1 参17
引用文献 (17件):
  • (1) HENDERSON, J. G: 機械学会誌. 56, 417 (1953)
  • (2) 師岡孝次: 習熟性研究. インダストリアル・エンジニアリング (1966. 10~1967. 6)
  • (3) 岡田亜起夫: コースを追跡する場合の人間の制御特性, 第5回人間工学会 (1965. 12)
  • (4) T. B. Sheridan: Preview Control Behavion and Optimal Control Norms. MIT-NASA WORKING CONFERENCE ON MANUAL CONTROL (1966. 2)
  • (5) 川端, 辻: 手動制御系の適応特性, SICE 論文集 Vol. 1, No. 3, (1965)
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