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J-GLOBAL ID：201602013493254199   整理番号：72A0136111

マトリックス単離法による中間体ニッケルおよびタンタルのカルボニルの合成と同定

Preparation and identification of intermediate carbonyls of nickel and tantalum by matrix isolation/.

著者 (1件)： DeKOCK R L
資料名： Inorg Chem  (Inorganic Chemistry)
巻： 10  号： 6  ページ： 1205-1211  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0566A  ISSN： 0020-1669  CODEN： INOCAJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 4種類のニッケルカルボニルNi(CO)1,および6種類のタンタルカルボニルTa(CQ)1-6を,4’2.KのAr-CO系における赤外スペクトルによって同定。これらのカルボニル類は蒸発させた金属をCO-アルゴン混合系中で凝縮させて作った。Cl80も同定に用いた。ニッケル錯体では2052,2017,1g67,1996cm1にバンドが現われ,それぞれNi(Co),Ni(co),Ni(co),およびNicoに帰属された。タンタル錯体も同様に配位数の増加に伴って伸縮振動が大きくなる傾向を示した。電子スペクトルの30002725Åの広幅吸収はNi(CO),Ta(CO),に帰属された;写図4表5参35

シソーラス用語： カルボニル錯体 ,  タンタル錯体 ,  ニッケル錯体 ,  赤外スペクトル ,  電子スペクトル ,  力の定数
準シソーラス用語： Ni ,  Ta ,  カルボニル ,  カルボニル錯体(Ni/Ta) ,  タンタル錯体(カルボニル) ,  ニッケル錯体(カルボニル) ,  赤外スペクトル(カルボニル錯体) ,  電子スペクトル(カルボニル錯体) ,  力の定数(カルボニル錯体)

タイトルに関連する用語 (7件)： マトリックス ,  単離 ,  中間体 ,  ニッケル ,  タンタル ,  カルボニル ,  同定