文献
J-GLOBAL ID:201602013493975961   整理番号:62A0144060

計算過程における非可逆性と発熱

Irreversibility and heat generation in the computing process.
著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 183-191  発行年: 1961年 
JST資料番号: D0061B  ISSN: 0018-8646  CODEN: IBMJAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
計算機は必ず非可逆的な論理演算を含んでいる。この様な非可逆性は物理的な非可逆性と結びついておりその場合,必然的に熱の発生を伴う。ここでは二種の簡単な双安定回路を代表例としてとりあげ熱発生が計算機に及ぼす影響を詳細に検討した結果,速度とエネルギー損失との関係を見出し,発熱による誤差の大きさを見積っている;図5参8
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る