文献
J-GLOBAL ID:201602013494274584   整理番号:70A0383345

フローテーション法による硫化染料染色廃水の処理

著者 (1件):
資料名:
巻: 11  号: 11  ページ: 932-934  発行年: 1969年 
JST資料番号: G0195A  ISSN: 0513-5907  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
フローテーション法を各種の染色廃水の処理に応用し,迅速かつ経済的に処理するために検討した.今回は硫化染料染色廃水中の残留硫化染料をオクタデシルアミンアセテートにより浮遊分離した.添加濃度30~40ppm,最適pHは5.0~9.0で良好な補集性を示した.残留硫化染料が広範囲に変動しても同一条件下で,92%以上の脱色率がえられ,硫化染料スラッジは,従来の凝集沈殿法にくらべ,きわめて少量で,吸引ろ過後,自然乾燥により容易に処分できる:参4
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る