抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1962年にスカーフによってサイクロトロン吸収がホイスラのカフト.オフを説明する物理的機構として提案された。本文ではスカーフの提案をξ用して磁気圏の2つの非等方性電子密度分布を仮定し,械折率を計算した。横速度の分布はマクスウエル形と仮定した。ホィスラの周波数に関するダンピングの変化率は観測されたホイスラのカットオフとあまり合致していないことが判った。サイクロトロン.タンビングとVLF放射の相対閾係の重要さについても調べ,ホィスラにより誘起された放射の量的説明を行なった;図1参18