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J-GLOBAL ID:201602013503151547   整理番号:64A0237536

どんな経済学を教えるべきか?

What economics should we teach?
著者 (1件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 8-11  発行年: 1964年 
JST資料番号: C0510A  CODEN: CLNGA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: ドイツ (DEU) 
抄録/ポイント:
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経済学を教えるのに,高校大学の一学期間では,経済制度の概観,主な問題,根本的な組織,概念,私企業経済の機構,需要供給,価格,利潤,競争,生産と貨幣,政府の役割すなわち経済の規制,微税と財政,景気調整,連銀の金融政策などを教えればよく,時事問題も理解されぬことが多い故経済学者は大きなこと,主な制度,根本的概念すなわち市場,経済的生産,生産性,所得,総需要,貯蓄と投資,経済成長などを教え,そのため問題を定義し,順位,方法を定め,共産主義も教えるべきだ。経済学は複雑,困難であるから,上級学校で経済学を学ぶ者にさらに精しく教えても決して無駄ではない
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