文献
J-GLOBAL ID:201602013508414210   整理番号:66A0308042

リンゴ枝幹皮部の栄養障害(I)マンガン過剰に基づく粗皮病の発生

著者 (6件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 265-271  発行年: 1965年 
JST資料番号: F0626A  ISSN: 0013-7626  CODEN: EGKZA9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
デリシャスおよび国光について調査.水耕,ほ場試験ともにMn多川で粗皮症を望し体内Mn濃度が落しく高値.青森県内各地の粗皮病発生園と健全園を比較すると,葉中Mn含量は発生樹で高く,発生樹中ては外観上症状の強いものて高かった.同一条件下で同程度の症状を示す場合,葉中Mn含量ば国光より粗皮病の発生しやすいデリシャスで低値.本報の粗皮病はMn過剰に基づくInternal bark necrosisと同一障害と推定.
引用文献 (19件):
  • 1. 青木二郎•菊地卓郎. 1962. 弘大農報. 8: 1~7.
  • 2. 青木二郎•奥瀬一郎. 1964. 弘大農報. 10: 58~77.
  • 3. 青木二郎•奥瀬一郎. 1964. 園学雑. 33(3): 181~194.
  • 4. BENSON, N.R. and C.G. WOODBRIDGE. 1961. Proc. Wash. State Hort. Assoc. 153-155.
  • 5. BERG, A., G. CLULO and C.R. ORTON. 1958. West Va. Agr. Exp. Sta. Bul. 414T. pp. 28.
もっと見る
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る