抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
トランジスタ点火用スイッチの選定の際に考慮すべき要素について考察した。この点について,トランジスタスイッチングより得られる利点について観察した。その中で,頻繁な調整は不要であり,またコイルの出力電圧はエンジン速度が大の時でも低下しないことが判明した。本文では,その内容を誘導性放電回路,原理的な損傷と二次的破壊の予防に限って述べた。二次的破壊の予防については,通常次の三つのうち一つをとる。(1)トランジスタをダイオードでクランプする(2)トランジスタのバイアスを.異常電圧が吸収できるように選定する(3)高電圧用トランジスタの使用;図9