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J-GLOBAL ID:201602013511452203   整理番号:66A0308665

トマトの奇形果(IV)着果ホルモン剤の処理時期および高温が空洞果の発生に及ぼす影響

著者 (4件):
資料名:
号: 13  ページ: 63-68  発行年: 1965年 
JST資料番号: F0696A  ISSN: 0367-6471  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
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空洞果の発生しやすい高温条件下に各種ホルモン剤(トライロン,T-A,T-B)を処理してホルモン剤の種類による奇形果発生をしらべた.開花約1週間以前にホルモン処理し,それを開花5日後まで40°C下におくと空洞果発生多く,横裂果も同様結果がみられた.空洞果発生は各種ホルモン剤処理間にほとんど差はなく,先尖果発生率,果重については差がみられた.空洞果防止対策として,つぼみのホルモン処理を避けること,あるいはホルモン処理1週間後まで高温にあわせないこと,半促成栽培型に留意することが必要である.
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