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J-GLOBAL ID：201602013514224406   整理番号：72A0166172

ベタラム酸,天然に存在する新しい色素

Betalamic acid, a new naturally occurring pigme-nt.

著者 (5件)： KIMLER L ,  LARSON R A ,  MESSENGER L ,  MOORE J B ,  MABRY T J
資料名： J Chem Soc D  (Chemical Communications)
号： 21  ページ： 1329-1330  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0376B  CODEN： CCJDA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： べタラム酸4-(ホルミルメチレン)-1,2,3,4ーテトラヒドロピリジン-2.6-ジカルポン酸(1)をBetavulgarisより単離。この化合物は,赤いピートの色素.ペタニンの分解によっても得られ,べタラィン類の生合成の重要な中間体。1とシクロドーパとを混合するとべタニジンが.レプロリンと混合するとインジカキサンチンが,それぞれ生成する。1とアニリンを混合することにより新しい色素を合成;写図1参5

シソーラス用語： サトウダイコン ,  ベタニジン
準シソーラス用語： Beta vulgaris ,  インジカキサンチン ,  ピリノンノカルボノ酸 ,  ピリノンノカルボノ酸/ホルミルメチレン-テトラヒドロ ,  ぺタラム酸 ,  ホルミルメチレン-テトラヒドロ

タイトルに関連する用語 (2件)： ベタラム酸 ,  色素