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J-GLOBAL ID:201602013514848663   整理番号:69A0324827

“Clover Sickness′に関する化学的研究 II イソフラボノイドとその関連化合物の生物学的機能

著者 (4件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 398-408  発行年: 1969年 
JST資料番号: G0021A  ISSN: 0002-1369  CODEN: ABCHA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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イソフラボノイド(I)およびその関連化合物(II)とそれらの分解生成物(III)のアカクローバーに対する遠隔作用における機能について化学的に検討した.アカクローバーのI,IIおよびIIIに対する感受性は,他の植物の場合よりも高く,それらの含量もアカクローバーか最も高かった.“clover sickness”をおこす阻害物質をその土壌から分離したが,Iではなく,Iから由来すると推定されろフェノール酸であり,これはアカクローバー葉芽培養の培養廃液中からも数種のIと共に検出された.また,Iの分解過程を中性,酸性,アルカリ性溶液中て追跡した:参5
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