抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本報においては,Overtonにより得られた遅時間の水理学的解が波動方程式を使用して,二,三の理想的な表面について示されている。これらの表面は,(1)一様な表面,(2)階段状の山腹傾斜面,(3)V字形流域,(4)山腹傾斜を持つV字形流域,(5)一点に集中する表面,(6)とつ形表面,である。遅れ時間は,粗度,流域長,流域こう配および入力の率に関係づけられることを明らかにしている。これらの関係は,応答関数のパラメータとして遅れ時間を予測するために直ちに使用できるものである。収れん係数を使用して非一様流域に関する遅れ時間の関係を求めている;写図9参10