抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
決定変数がバナッハ空間の要素であっても,不確定な条件下のプログラミングの理論の拡張を本紙は試みている。これは確率的最適コントロールの考えを導く。可能解の集合が凸集合でありまた目的関数が初期の決定変数の凸関数であるような確定的な数学プログラムが存在していることを示している。またこの種の問題に相対理論が取入れられている。さらに確率的線型コントロール問題に対する最大値原理の関係も示されている;図24 参10