抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
夏から秋にかけて再生したオーチャードグラス主体の草地を,晩秋まで立毛で残し,草量,草質,消化性と家畜の採食量,増体,牧養力などの関係をしらべた。その結果,8月下旬~9月上旬の高温時を過ぎてから,窒素多肥により準備した草地では,オーチャードグラスの出穂茎か多く,栄養価も高い。家畜の採食量は水分率と窒素率の高い草地ほど多く,いわゆる晩秋の立枯れ状の牧草では必要栄養量を採食できなかった。年間の牧養力は途中休牧をおそくした方か多かった;写図1表17参24