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J-GLOBAL ID:201602013520137620   整理番号:74A0375302

晩秋用放牧草地の栄養価と育成牛の発育

著者 (3件):
資料名:
号: 107  ページ: 45-61  発行年: 1974年 
JST資料番号: F0671A  ISSN: 0367-5955  CODEN: HKNSBV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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夏から秋にかけて再生したオーチャードグラス主体の草地を,晩秋まで立毛で残し,草量,草質,消化性と家畜の採食量,増体,牧養力などの関係をしらべた。その結果,8月下旬~9月上旬の高温時を過ぎてから,窒素多肥により準備した草地では,オーチャードグラスの出穂茎か多く,栄養価も高い。家畜の採食量は水分率と窒素率の高い草地ほど多く,いわゆる晩秋の立枯れ状の牧草では必要栄養量を採食できなかった。年間の牧養力は途中休牧をおそくした方か多かった;写図1表17参24
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