化粧品における微生物汚染の許容度

PARKER M S

文献

J-GLOBAL ID：201602013524099170 整理番号：72A0212352

化粧品における微生物汚染の許容度

Microbiologically acceptable cosmetic.

出版者サイト複写サービスで全文入手
高度な検索・分析はJDreamⅢで

著者 (1件)：
資料名：
巻： 86 号： 12 ページ： 35-38 発行年： 1971年
JST資料番号： A0387A 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：文献レビュー発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

ここ数年間化粧品の微生物汚染問題は,FDAによって大きくとりあげられ・1966~68年間で15社の製品がFDAより回収された。微生物汚染度の基準としてKalling等は,完全減菌を必要としない医薬品の場合100/gとし,FDAは化粧品に対し104/gを上限とした。なお,Stopaureus,Salmonella,Klebsiella等の有害菌の汚染は認めない。汚染防止には原料,装置工程の他に容器形態も関係し,びんよりもチューブ,エーロゾルタイプが好ましいi参34

, ,

前のページに戻る