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J-GLOBAL ID：201602013554976516   整理番号：71A0148594

γ-グルタミルーペプチド結合が存在する場合にC-末端分析中にトリチウム化法を用いて行う非C-末端グルタミン酸の標識

Labelling of non C-terminal glutamic acid during C-terminal analysis by the tritiation method when the γ-glutamyl-peptide linkage is present.

著者 (3件)： RAMPONI G ,  CAPPUGI G ,  NASSI P
資料名： Biochem Biophys Res Commu  (Biochemical and Biophysical Research Communications)
巻： 41  号： 3  ページ： 642-646  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0118A  ISSN： 0006-291X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： グルタチオンを無水酢酸で処理するとN-アセチルグルタチオンを経てオキサゾロン環を形成し,三重水からトリチウムを取り込む。たんぱく質やポリペプチド中にγ-グルタミン酸残基が存在すると,これと同様にしてトリチウム化することができる;写図1表1参11

シソーラス用語： アミノ酸 ,  アミノ酸配列 ,  標識
準シソーラス用語： γ-グルタミン酸 ,  γ-グルタミン酸(ベプチド) ,  ベプチド ,  標識(アミノ酸)

タイトルに関連する用語 (3件)： トリチウム化 ,  グルタミン酸 ,  標識