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J-GLOBAL ID：201602013555645009   整理番号：74A0307181

ボックス・アンド・パネル工法 高層集合住宅工業化の一方法

著者 (3件)： 小林栄治 (日本鋼管・重工管理部) ,  中村雄治 (日本鋼管・第二重工設計部) ,  坂井正美 (日本鋼管・技研)
資料名： 日本鋼管技報  (Nippon Kokan Technical Report)
号： 61  ページ： 429-443  発行年： 1973年 
JST資料番号： F0229A  ISSN： 0468-2815  CODEN： NPKGA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 高層集合住宅工業化の一システムとして日本鋼管が開発したボックス・アンド・パネル工法を紹介した。この特徴は高層住宅の住居を大きく設備ゾーンと居室ゾーンとに分け,設備ゾーンを耐力フレームを含むコアボックスとして完全に工場生産化し,現場で積み上げ,特殊ボルトで結合する。居室ゾーンは鉄骨フレームとPC板内装パネルなどで構成して現で組立てることにある。さらに,開発に伴なう諸実験について述べた;写図23表6

シソーラス用語： プレハブユニット ,  プレハブ建築 ,  工業化 ,  集合住宅

タイトルに関連する用語 (5件)： ボックス ,  工法 ,  高層集合住宅 ,  工業化 ,  法