抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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避航領域は今まで同航の場合についてのみ論じられてきたが,これを横切りの場にも適用できるように考えた。従来先行船の運動に対し後続船は衝突をさけるための運動の過程および心理的反応による時間おくれなどをTとして,このTを勘案して後方避航領域の速力依存性が求められている。これらの方法を基として横切りの場合の避航領域について解析し,従来の方法を反航,横切りの場合をふくめた一般的なものに拡大し,船の特性時間を解析に導入し,かつ衝突確率と関連づけて確率を定量的にあらわし,さらにこれらを用いた値と観測によるものを比較した;写図4表2参14