抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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メタンとほう素を有する揮発性有機化合物との混合物を2100°Cの黒鉛板上で熱分解することによって得られたPyrocarbonの結晶構造上の性質およびその反磁性が研究された.この物質中のほう素の原子濃度は炭素1原子当り約2×10-3であった.黒鉛板に沿った帯磁率X1および晶子の面に対する法線とサンプルの表面に対する法線との間の平均角度θは測定の温度に依存しないこと,C軸方向およびa軸方向に沿った帯磁性の差異X3-X1は温度によって変化することなどが実験的に知られた;図5表1参19