抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1945年の英国の無線雑誌Wireless World誌は,A.C.Clarke氏の歴史的な論文を掲載している。これはロケットや人工衛星ができる前に,すでに赤道面上22.300mileの軌道に衛星を打ち上げると.地球の自転と同期するので,見掛上非常に高い塔が建っていることに相当する。等間隔に三つの衛星を配置すれば世界中の通信を中継できる.というものであった。その後の通信衛星の発展経遇.とくに静止衛星について,その打ち上げ,軌道,スピン,天然雑音などを概説し.さらにINTELSAT機構,地上局,多元接続,タイムディレイなどについて言及;写図6参4