抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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外部から加えた信号によって変調したラングミューアプローブは加えられた定常および交流分のプローブ電流のためその特性が静的な場合と異なる.この特性から電子度や密度,電子速度分布則などのプラズマを規定するパラメータがえられると考えられる.この方法について最近の進歩を概観し,電子温度,密度の研究に役立つ交流的方法を詳しく調べる.これはプローブのアドミッタンス測定に関係したもので電離層探測のためのロケットや人工衛星に利用できる。その場合の測定精度.測定技術上の諸注意について考察し,誤差の推定も併せて行なう;図4参33