抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アリマキのコーニクルろうは水中においては不透明な球を形成する前に数時間にわたり,透明な液体のまま存在するが,空気中でかたい表面の上ではすぱやく結晶化する。すなわちこのろうは空気中で迅速に蒸発するが水にはあまりとけない溶媒により液体状態を保この栄件はオクタノールによつて満たされる。Mαcrosipんumγuーdbeckial(アブラムシの一種)のろうは融点約48°C,Myzs persical(モモアカアブラムシ)のそれは42°CでありApんis f-αbαe(アブラムシの一種)では37.5°Cである。ろうの成分はよくわか、つてはいないが,PemPんigus xylosteiら抽出したものは,nートリアコンタノイン酸(C30H60O2)に類似している;図4参9